網入りガラス(ワイヤー入りガラス)に貼れる断熱シートのおすすめ紹介

寒さ・暑さ対策

網入りガラス(ワイヤー入りガラス)の窓に断熱シートを貼りたい。

断熱シートを貼ると網入りガラス(ワイヤー入りガラス)が熱割れする可能性があると聞いて貼れない。

そんなお悩みにお答えします。

Leehm(リーム)で購入できるおすすめの網入りガラス(ワイヤー入りガラス)にも貼れる断熱シートもご紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。

網入りガラス(ワイヤー入りガラス)とは?

網入りガラス
網入りガラス(ワイヤー入りガラス)とは、ガラスの内側に金網(ワイヤー)が入ったガラスです。

金網(ワイヤー)が入っていることにより火事などでの防火性、飛散防止の効果があります。

網入りガラス(ワイヤー入りガラス)に断熱シートを貼ってはいけない理由

それはガラスの熱割れ現象が起こる可能性があるから。

熱割れ現象とは、ガラスの温度差によっておこるひび割れ現象です。

網入りガラス(ワイヤー入りガラス)はガラスと金網(ワイヤー)という異なる素材でできているためもともと温度差が発生しやすく割れやすいのです。

例えばガラスに直射日光が当たった場合、透明なガラスであれば光は透過します。

しかし断熱シートを貼ることによって断熱シートが熱を吸収し、熱割れ現象が起こりやすくなってしまいます。

網入りガラス(ワイヤー入りガラス)に貼れる断熱シートおすすめ商品

熱割れ現象と聞いて網入りガラス(ワイヤー入りガラス)に断熱シートを貼るのは難しいと思われたのではないでしょうか?

安心してください。

当社では、室内側ではなくガラスの外側面に貼ることによって網入りガラス(ワイヤー入りガラス)にも貼れる断熱シートを開発しました。

UV断熱マドピタシート 外貼り断熱

網入りガラス(ワイヤー入りガラス)断熱シート

きれいにはがせる粘着剤を使用した窓の断熱シートです。

4層構造の空気層でガラスの表面温度低下を抑え、結露の発生を抑制します。

UVカット率約95%。

冬も夏も使えるオールシーズン対応。

商品ページはこちら→UV断熱マドピタシート 外貼り断熱 90×180cm

開閉できるサッシまるごと 冷気ガードシート

開閉できるサッシまるごと 冷気ガードシート

こちらはガラスに貼るタイプの断熱シートではありませんが、室内側の窓枠に貼るだけで2重窓効果に。

中央ファスナー付きでベランダへの出入りも可能。

網入りガラス(ワイヤー入りガラス)以外にもすりガラス(凹凸ガラス)、ペアガラス(複層ガラス)などガラスの種類を選ばずご使用いただけます。

商品ページはこちら→開閉できるサッシまるごと 冷気ガードシート カーテン 200×225cm

まとめ

いかがでしたでしょうか?

網入りガラス(ワイヤー入りガラス)だからと断熱シートのご使用をあきらめていた方にもお使いいただけると嬉しいです。

是非、お試しください。

ご紹介した商品

UV断熱マドピタシート 外貼り断熱 90×180cm

開閉できるサッシまるごと 冷気ガードシート カーテン 200×225cm

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