こんにちは。
毎日の料理作りの相棒フライパン。
使い始めはとても使いやすかったのに、使っているうちにガタついたりこびりついたりなんだか調子がイマイチ。
そんなことはありませんか?
それってもしかしたら使い方やお手入れの仕方がまちがっているかも?
今回はフライパンのご使用の際の注意事項や長くご使用いただくためのコツをお伝えします。
フライパンご使用上の注意と長く使うコツ
たくさんお伝えしたい項目はあるのですが、特に気をつけていただきたい内容をピックアップしました。
フライパンご使用上の注意
空だきしない
絶対に空だきをしないでください。
空だき等で異常過熱すると、フライパンの底が変形したりはがれたりして非常に危険な状態になりますので、ご注意ください。
万一、空だきしてしまった場合は水などをかけずに自然に冷めるのを待ってください。
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ちょっと目を離してそのままうっかり…あるあるですよね。
空だきしないよう、事前に材料を切ったり計ったりしておきましょうね。
そして「空だきしてしまった!」とあわてて水につけて急に冷やさないようにご注意お願いします。
長くお使いいただくために
急激な温度変化をしない
熱した本体に冷水をかける等、急激な温度変化はふっ素樹脂加工のはがれや耐久性の低下につながるため絶対におやめください。
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コレ、知らずにやっている人、多いのでは?
実は私もやっちゃってました。
熱いフライパンに水をかけたら汚れがよく取れそうな気がして…。
でもこれ本当にフライパンにとってNGです。
表面加工が剥がれたり本体が変形するおそれがあります。
調理後は自然に温度が下がるのを待ってから洗うようにしてくださいね。
フライパンにやさしい調理器具を使う
調理時には木や竹、プラスチック製等のものをご使用ください。
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金属ヘラはNGです。
ご本人は傷つかないように大切にご使用されていたのですが、家族が金属ヘラで調理してしまったがためにコーティングが剥がれてしまったという悲しみの声をお聞きしたことも。
家族で使う時は注意点の共有が必要ですね。
まとめ:コツをつかんで長く使おう
少しの気遣いで大切なフライパンを長く使用することができます。
是非、意識してみてくださいね。
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